「障がい」で悩む方の「働きたい」をサポート

「障がい」と聞くと自分には関係ないと思われている方が多いと思います。

現在障がい者と呼ばれる方は約960万人。

生まれた時だけでなく、事故や病気で障がい者となることもあるので、決して他人事の話ではありません。

そして「障がい」があるからといって働くことをあきらめて欲しくない。

「働きたい」をサポートしたい。

就労移行支援事務所GONJOBはそんな場所です。

社会に出る前の訓練校

健常者でも高校を卒業していきなり就職する訳でなく、職業訓練校や専門学校で仕事に必要なスキルや資格を学ぶ場所があるのに「障がい者」になるととたんに学べる場が少なくなる。

GONJOBは訓練校としての役割があります。

県南で障がい者の就労支援を行ってきた実績があり、学べる講座は300以上。

期間はコースによって3ケ月～半年ほど、しっかり訓練することができます。

障がい者雇用というと清掃作業という勝手なイメージがありましたが、個人に合わせた様々なスキルを身に着け、仕事として働けるよう、ジョブコーチと一緒にしっかりとトレーニングをしています。

誇りをもって仕事できる人材を育てています。

就職活動をサポート

実際に様々な職場体験・実習を行い、希望できる仕事につけれるよう就職のサポートを行っています。

ただ、残念なことに県北部では障がい者の求人数が圧倒的に少ない。

どうしても偏見の壁がまだまだあります。

企業の人事や管理職の方に考えてもらいたいのは、「障がい」のある方が働きやすい職場は他の職員にとっても働きやすい職場でもあるという事。

働きやすい職場は従業員満足度が高く、離職率が下がり、就職を希望する人が集まりやすい傾向があります。

働く全ての人が働きやすい職場を一緒に創っていきませんか？

人手不足の業界の救世主になるのでは？

介護や、農業の分野での人手不足・後継者不足の話はよく聞きます。

他にも多くの業種で人手不足の問題があるかもしれません。

「障がい者」雇用が人手不足解消の救世主になるのではないでしょうか？

手順を身に着けるまでは確かに少し時間がかかるかもしれません。

けれど、逆に身に着けたスキルで丁寧に仕事をこなしていくことができます。

人手不足に悩む会社と働きたい障がい者を上手にマッチングできたら、とても素晴らしい未来が津山にやってきそうな気がします。

ご相談下さい。

「障がい」で悩む「働きたい」と考えている方はぜひご相談下さい。

いろんな補助金を利用できるので、利用料金の不安も解消されると思います。

また、人手不足で悩む会社の方もご連絡下さい。

将来の御社にとって不可欠な人材がいるかもしれませんよ。