子ども食堂支援
幅広い年齢層が集いました。
ワーカーズコープ・センター事業団津山地域福祉事業所の平尾所長が美作大学にて子ども食堂の説明を行いました。
当日は当初の予想より多く、30人以上の学生さん達がいました。
感心を持ってくれる方が多いのは嬉しいことですね。
平尾所長より、不登校の生徒が現在日本には約30万人いて、他人事ではないという事。
高齢者の居場所つくりとして、子ども食堂が地域に新たなコミュニティを創ることになることなどお話がありました。
国分寺で開催された説明会でも地域の皆さまが出席されました。
幅広い年齢層の方々から注目されています。
平尾所長が目指しているのは、沢山の人が集まって、お互いの意見ややりたいことをワイワイと話し合って決めていく場所。
「私主導ではなく、皆さんのやりたい事を子ども食堂でやって下さい」
いろいろ面白いことが出来そうでワクワクします。
今後も情報発信のお手伝いを行っていきます。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。