津山市中心部にある施設

津山市中心部にあり、商店街やアルネ津山も歩いてすぐ近く。

ホテルの様な外観から、ここが老人ホームとは思っていない方もいるかもしれません。

たけやん編集長も取材で初めて中にはいりましたが、内装も綺麗でした。

本当にホテルみたい。

スタッフの皆さんの対応も良く、とても丁寧に案内して下さいました。

質の高い介護と医療

運営しているのは一般社団法人津山慈風会。

津山中央病院を運営している法人と言った方が津山の人にはわかりやすいですね。

津山中央病院の系列の病院がかかりつけ医という方も多いはず。

経験豊富な看護師や介護士が24時間対応してくれて、医療的な連携もスムーズ。

病院と同一法人が運営して、看取りまで対応してくれるというのは本当に心強いですね。

住み慣れた津山で過ごせる老後

独り暮らしが困難になっても住み慣れた土地で過ごしたいというのが人情というもの。

近くに商店街や、鶴山公園、徳守神社など、津山市民なら必ず思い出がある施設が歩いていける距離にあり、屋上から見る事もできます。

ごんご祭りや祭りのだんじりもすぐ近くで見ることができるのも嬉しいですね。

家族と一緒におでかけも出来たり、コロナ前は数日家族と一緒に外泊もできました。

住み慣れた土地で老後を過ごせるという事は、幸せな老後なのかもしれませんね。

費用について

入居時の費用と毎月の費用が必要です。

　入居時に約３０万円～４０万円

　毎月約２０万円～３０万円ほど必要です。

これだけ聞くと高額と思うかもしれませんが、アーバンライフ二階町が特別高い訳ではありません。

内訳は家賃と管理費と食費と介護保険料など。

家で生活していても食費と介護保険料は必要です。

マンションを個室で借りて安心して介護と医療を受けられる生活環境を整えるのはこれだけの費用が必要なのです。

入居の条件

⑴年齢65歳以上要介護認定を受けている。

⑵健康保険に加入している。

⑶行動が他の利用者の生活・健康に重大な影響を及ぼさないこと。

⑷他者に感染する恐れのある感染症に感染していないこと。

⑸身元引受人（保証人）1名、予備的な身元引受人1名が必要。

など、詳しくはお問合せ下さい。

入居までの流れ

まずは、空き状況と入居者の介護保険の介護度を確認して下さい。

また、申し込めば必ず入居できる訳ではありません。

①申し込み

②健康診断

③ご契約

④ご入居（契約後1ヶ月以内）

費用

金額については変動するので施設にお尋ね下さい。

※令和5年時の情報

○基本料金

　家賃（部屋のタイプによって違う）　　60,000円～

　管理費（共有施設の維持、水光熱費）　55,000円～

　　食費（30日分）　　　　　　　　     52,800円

○入居時

　入居保証金 (部屋によって違う）　300,000円～

○介護保険サービス料

　負担割合、介護度によって変動。　

　施設ケアマネージャーにご確認下さい。

○個別サービス

　別途必要なものあり。

○オムツなどの生活必需品は別途必要。

　他、必要なものは別途必要。

個別サービス

○健康管理サービス

　定期健康診断

　健康管理・健康相談

　　※医療にかかった場合は自己負担発生

○生活相談・助言サービス

　日常生活の相談や財産管理の法律相談など

　　※必要時は専門家を紹介。個別に実費負担する場合あり。

○生活サービス・レクレーション

　電話の取次ぎやタクシーなどの手配

　買い物などの代行サービス

　個室清掃　週2回

　レクレーション　実費自己負担

○通院・付き添い介護

　別途必要な場合あり。

家具など

ベッド、冷蔵庫、タンスは備え付け

テレビ、携帯電話、パソコンなどは個人で用意して下さい。

ケアマネージャー

施設ケアマネージャーに変わります。

従来のケアマネージャーを継続して入居することはできません。

概要